キャッシングの完済は、定年前に設定するのが得策!そして債務超過の前に!

多くの方が、ローン契約をした場合、退職金を返済に充てるケースがあります。確かに住宅ローンなどといった高額な借り入れの場合、退職金は重要な原資になります。しかし、住宅ローンに比べ、融資金額の低いキャッシングについては可能な限り、定年前に完済してしまうことが得策です。キャッシング契約の場合、定年直後に新規借り入れが出来なくなることや69歳が上限となっていることが多くあります。そのため、現金が必要な状況になっても新たに借り入れが出来なくなってしまいます。また、定年後かつ年金受給開始後に自己破産や任意整理を行うケースが増えています。

結果、安定した老後の生活を送ることが困難になる可能性もあります。住宅ローンの場合、住宅が財産の換金対象になり、借入金額を大きく相殺することが期待できます。ですが、無担保ローンの場合は、手元や口座内にある現金が差押対象となってしまうため、老後の生活を支えるものが無くなってしまいます。そのため、キャッシングの返済計画については、退職金で返済出来る金額内の借り入れに留め、一気に完済出来るラインが重要になります。また、定年後に返済を続けている場合、毎月の返済で無駄な出費が生じてしまうだけでなく、限られた年金が減少することになってしまいます。特に、定年間際でのキャッシング契約については速やかに返済することがポイントになります。